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高齢ひきこもりの感想-ダメ人間がダメ人間ブログの感想を書くブログ

私自身を含む「ダメ人間」の定義は読者様方にお任せします。ブログ『高齢ひきこもり』(P.N.二条淳也氏)は、まるでプロ作家が書いた文学作品のようであり、ブログのコメント欄に書き切れない長文感想を書きたくなる所存(極々まれに、誰かがツッコミ入れないと世間の引きこもりに対するイメージが益々アレするかもとか、P.N.二条淳也氏は非常にキャラが立っており、士業資格を有される頭脳が編み出す文章力による、人並み外れた惨めな人生譚としての完成度が極めて高く、しかし「数日~数年のスパンで30職以上のキャリアを転々と積まれ、小中高大成人と異性から告白され、ドモリ等のコミュ障もなく、現在多少の就労をされ恋人まで居る、恋人まで居る」など「一般的・平均的な高齢ひきこもり」とP.N.二条淳也氏は「多少」異なる点も有るため、本人・家族の共感・お悩み解決に役立つかは未知数かも-むしろ発達障害(DD)の人生録としての方が拝読価値が有るかも)ゆえ感想ブログを開設しました。私が心のビョーキのせいで、時折感想から脱線し独自エッセイへ変化しちゃったりもしますが、てへっ

引篭りの私と文通してみませんか?(相談料1回千億万円也)地獄への道は善意で舗装されり


すみません、文通募集はです、本家サイトのパロディーです。「互いにネットが使える時点で文通相談てイミフ・・・」その通り!士業資格をお持ちでも「そういう方」はいるのだ。だから経歴・学歴等に自信のない引きこもりの方も「ある側面では勝てるかも?」だから、思考力を高める自分磨きに日々励んでください。

ここ一番。の感想

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ここ一番。の感想

ここ一番。の感想です。有名なカレー屋さんとは無関係です。「見せしめ大好き教師」出るよ。

「低学年の子たちの前で、高学年のお兄さんがスポーツのお手本を見せる」という校内イベントで、高齢ひきこもりN氏が運動オンチである事を知っているはずの(担任?)教師が、「無作為」に選んだ5人の格好いい上級生の中に、高齢ひきこもりN氏を入れてしまい、案の上、高齢ひきこもりN氏はバスケットボールのフリースローを外して、先生から「最後のお兄さんは駄目でしたけど」と余計な一言まで言われてしまった、のだという。
他人から余計な一言を言われる辛さを、このようにして肌身で知っているのだら、なぜ高齢ひきこもりN氏は余計な一言を言ってしまい、他人を傷つけ口げんかに発展したり、人間関係を悪化させたりするのか・・・それが個人の努力では制御不能なレベルで、仕事も続かず、恋人とも、世界中の恋人募集中の HIKIKOMORI 達が羨む「キャッキャムフフ・・・」に発展できない大いなる不利益が有るなら、やはり「発達障害」のムーブメントに乗っかり、相応の支援を活用するのが得策であろう。

あえて「見せしめ大好き教師の論理」の側に渋々立って考えるなら、その教師は熱心な「NHKのど自慢」のファンだったのかもしれない。

あの番組は

「わざと、鐘が1つしかならない『オンチな人まで』、顔にボカシもいれずに実名でステージに立たせて、そのオンチっぷりを、日曜の昼間に全国に向けて毎週・生放送する」

とういう、よくよく考えると、羞恥プレーを強要する鬼畜な変態番組なのだが、番組制作陣や多くの視聴者は「オンチな人も出るから面白い、ほほえましい、人権を蹂躙しないバランスの取れた絶妙の演出」などと思い込んでいる。オンチを全国に生放送されて本当にオイシイと喜ぶのはオンチ芸人光浦靖子さんぐらいだろう。
高齢ひきこもりN氏に下級生の前で恥を書かせた「見せしめ大好き教師」も、「公平中立・不偏不党・公共放送・教育専用チャンネルも有りの『皆様のNHK』だって同じ事をやっているじゃない、どこにもおかしいことなんて無いワ」という、NHKへ丸々責任転嫁する算段なのかもしれない。


私個人も、高齢ひきこもりN氏と「同じタイプの危機」に小学校で晒されかけた(かもしれない)事があった。学校の防災訓練で、無作為に選ばれた「消火器ちびっこ消防隊」の1名に任命されてしまったのである。担任教師は「いじめられる側にも原因がある」教の信者だったので、「余計な」虐めトラブルを量産するウジウジな私を常日頃、目のうえのタンコブ程度に思っていた可能性が有り、私に皆の前で恥をかかせて憂さ晴らしをしようとしていた可能性が100%無いとは言い切れない。

しかし、私は他の児童たちとは違って、実家で使用期限の切れた消火器をいじくりまわしていた際、うっかり安全装置を外して取っ手を握ってしまい、「消火器は、一度噴射を開始すると最後まで消化剤を出尽くす仕様である」「消化粉の量・噴射時間」を何となく把握していたから、他の児童が全く消火できずにいた、工事現場にあるような大型トレーに注がれたガソリンの上で燃え盛る炎を一発で消火してしまった。周囲から拍手が沸き起こったかどうか、担任教師が歯軋りして悔しがったかどうかは、遠い昔の事ゆえ覚えていない。


私の場合は、幸運なケースだったが、
友達がおらず、一緒にボール遊びをしないから「永遠の運動オンチ」というスパイラルに陥った子供が、バスケットのフリースローを一発で決めるシチュエーションは「ここ一番。」でも何でもない。
「ここ一番」とは、「もし外すと、甲子園や、オリンピックや、ワールドカップに出れなくなる」ような場合であり、そういう重責は、私たちなどとは違う、格好よくて、スポーツが出来て、モテる、スクールカースト最上位の美男美女が背負うものである。そういうものに自分をなぞらえてしまう高齢ひきこもりN氏のプライドの高さに少々イラッと。それに該当しない人間が行う場合「外して当たり前」なのだ。


そこで、対策はこうだ。
シュートが決まる確率はゼロに等しく、しかも先生が自分の運動オンチを知っている、という条件が揃っているならば、その見せしめ大好き教師にわざとぶつける、これしかない。
ゴールの輪っかにボールを通すよりは、的は大きい。遥かに「当てられる確率」が高い。
そして「ごめんなさい、わざとじゃありません。だってボクって運動オンチじゃないですか?ボールなんて投げさせたら、どこへ飛んでいくか分かりませんよ?
もし先生が病院のお世話になろうが、何せ未成年のやった事だし、最悪の場合少年法が守ってくれるし、 勤務中の不幸な事故なら労災扱いで医療費も無料のはずだし、万一後遺症があれしても公立学校の先生なら手厚い「障害共済年金」が支給されるはずだ。
不可抗力による不幸な事故として押し通すのである。攻撃は最大の防御だと思うよ。
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プロフィール

HN:
高齢ひきこもりマニア
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非公開
職業:
└喧嘩うっとんのかい!「当然」のように聞くなや!電波で!
趣味:
└この資本主義の手先め!市場規模が小さなマイナーな趣味を書いたらオタクだの変態だのと馬鹿にする気満々なのが伝わってくるんじゃい!電波で!
自己紹介:
※HTML等を使う事ができます。ブログパーツ等はこちらに。改行は反映されます。【秘儀・オウム返し】